*総比重0.99の超軽量ろ材。
PP(ポリプロピレン)とセルロース発泡体を使用することにより総比重0.99を実現させました。これにより完全沈下することなく浮遊し、ろ過層内の酸素を含んだ水と接触する事でろ過材に付着したバクテリアは活性化されます。 *バクテリアが素早く付着し、水槽の立ち上げが非常に早い。 耐久性・耐食性に優れたPP(ポリプロピレン)発泡のバクテリア付着用担体と、天然素材で生分解性に優れ親水其(OH其)を持つセルロース発泡体を使用することにより、短期間のうちにバクテリアが付着します。 *バクテリアのコロニー形成に有効な表面積が非常に大きい。 セルロース発泡体には、超微小気泡や小気泡等の気泡が連鎖しており、毛細管現象によって自己吸水性があり、またバクテリアのコロニー形成有効な表面積が非常に大きくなっています。 *嫌気性・好気性バクテリアを効率よく付着。 セルロース発泡体は周囲をPP(ポリプロピレン)によって包まれているため、表層部には好気性バクテリア、深層部には嫌気性バクテリアが効率よく付着し増殖します。 *メンテナンス時期が一目瞭然。 セルロース発泡体はバクテリアが付着すると白色から茶褐色に変色してきます。やがてバクテリアの出す分解酵素のセルラーゼにより分解され、消えてなくなります。 ★ラフレシアからのコメント★ 耐久性に優れた点がこのろ材のお勧めポイントです。勿論ろ過能力も十分にあると思います。 ハイブリッドホルダーはお試しに、M−10は90〜120cm水槽に、L−20はオーバーフロー水槽に適していると思います。M−10とL−20を組み合わせる事により、より飼育設備適切なろ材を配合できると思います。
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